夢で見た父はあの世の24歳の姿だったのか

昨年他界した父の夢を今年の冬に見た。

 

夢をよく見るワタシはユメキロクをつけている。

そのキロクによると…父は久しぶりに帰ってくる設定になっていて、昭和感漂う昔の引き戸の玄関をガラガラっと開けて少し照れ臭さそうに、そして懐かしそうな表情で入ってきた。若い父。ワタシの記憶にないはずなのに何故若い姿で家に帰ってきたんだろ?と不思議に感じた夢だった。

 

『せめて死を理解してから死ね』

保江邦夫さんの本。タイトル通りにあの世この世死について魂について、興味深い事がたくさん書いてある。

 

その本を読んでいると、この『若い父』の謎が解明!!

保江さん説によると、死んだ人は不思議な事に24歳前後の姿で現れる事が多いとの事😳

『人間として20〜28歳という青年期は生命活動がエネルギー的に最も高い時間であり、24歳がそのピークにあたる時間だからです。それゆえに、魂がその人の最も本質の姿を顕在化させようとすると、だいたい24歳のときの姿で現れる事が多いのです。』(本文より)

 

まぁ実際に現れるっていう場面もそうそうないだろうけど笑 一応そういう話だから、未来にもしこんな女が夢がマボロシで現れたらワタシだよ!って事は子どもやマゴに写真でも見せて伝えておかなくちゃ😆 

24歳の時の写真は…多分宴会の写真しか残ってなさそうだけど笑

 

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